バイオリズム低下中のようです。A^^;;)
某所でぷよぷよを見つけてプレイ。久しぶりその2です。
ふぁいやー! あいすすと〜む! だいやきゅ〜と! ばよえ〜ん! ばよえ〜ん!
……ええ、6連鎖はできないんです、私。(^^;;)
そうそう、随分久しぶりに体重計に乗りました。58.7kg。うん、少し増えてる(笑)。60kgぐらいは欲しいですねぇ。
TCG板でとんでもない間違いをやらかして放心状態です。
というわけで、アップキープステップでマナを残していてもマナ・バーンしません(苦笑)。
は〜(ため息)。
某ゲーセンに GRADIUS II 〜ゴーファーの野望〜 があったので、久しぶりにプレイしたのですが……。
3回やって3回とも3面で全滅しました。(T_T) 久しぶりとはいえ、なんですかこの腕の落ち方は。(TT_TT)
やっぱりSPEED 5がまずかったんですか?
でも SPEED 2 で「遅い!」と感じ、SPEED 3 で「物足りない!」と感じてしまったので、ついつい上げてしまうのです。
まじっくはいらい…と?
今回は(も?)、かなり脚色してます。いや、してるんですってば。
邪鶏:「あ〜にぃ!」
火猫:「エンドに Shock(ショック、7th)!」
邪鶏:「あ〜にぃ!」
火猫:「エンドに Incinerate(火葬、5th)!」
邪鶏:「…………もう随分な数のあ〜にぃ喚んだはずなのに、なんでたかとりさんノーダメージなんだろう(しみじみ)」
邪鶏:「ではおもむろに…サイカパ〜ンチ! 墓地と手札消費! パワー2、パワー3、パワー4……パワー16。あ、十分届いた(笑)」
火猫:「…………ここでFog(濃霧、7th)って言っていい?(爆)」
邪鶏:「…………ここでカウンターって言っていい?(炸)」
火猫:「残してるんかい!(爆)」
邪鶏:「青使いですから(爆)」
火猫:「土地〜土地が足りない〜(涙)」
邪鶏:「Pillage(略奪、7th)!!!」
火猫:「ぎゃ〜」
邪鶏:(いま一歩、いま一歩だ。あとあれさえくれば夢のコ……)
火猫:「土地ぃっ! セット山! 土地フルタップして1点 Soul Burn(霊魂焼却、IA〜IN)っ! 山2つサクって Fireblast(火炎破、VI)ぉっ!!!」
邪鶏:「……………………………………………………………………あ゛」←残りライフ5点しかなかった
火猫:「ふぁいやー!! 2点 Fireball(5th)」
邪鶏:「あちっ。やったなー! 9点 Fireball(爆)」
火猫:「なにすんねん!!(涙)」
邪鶏:「えー、スレッショルド Far Wanderings(はるかなる放浪、TO)使います」
火猫:「まだ土地出す気かっ!!(泣)」
邪鶏:「1枚……2枚…………あらっ、2枚しか残ってなかった(爆)。全部出し切ったか(核爆)。というわけで次の私のターンに20点 Fireball撃ちますので」
火猫:「そんな宣言すんなぁ(涙)」
邪鶏:「じゃんけんぽん! もちろん、先攻取ります(笑)。つきましては沼タップ Duress(強迫、7th)」
火猫:「いきなりっ?! きゃ〜 (^^;」
邪鶏:「1ターン目 Duress は黒のご挨拶ですから(笑)」
火猫:「何もしてないうちから手札が減るってどうよ?(涙)」
邪鶏:「今の Type-1 手札破壊デッキだと、1ターン目に Duress 撃って、2ターン目に Hymn to Tourach(FE) 撃って……(といって、その通りに出す(笑))」
火猫:「……はあ (^^; (いやいや手札2枚捨てる)」
邪鶏:「で、3ターン目に Hypnotic Spector(惑乱の死霊、4th)を出す(といって、その通りに出す(爆))、というのがパターンですね(爆)」
火猫:「げふっ!! (^^;(^^; エンドに Lightning Bolt!(稲妻、4th)」
邪鶏:「で、4ターン目にもう一匹 Hypnotic Spector を出してみたり(といって、その通りに出す(炸))」
火猫:「ぎゃ〜っ!!!(悲鳴) エンドに Incinerate(火葬、5th)!」
邪鶏:「……ぎゃ〜っっ!!!!(吐血)」
鶏太郎はのちにつぶやいたという。「この輝く初手をもってしても、黒では赤に勝てぬというか――」
邪鶏:「Paralyze(麻痺、4th)。そのゴブリンアンタップする時は4マナ払ってね♪」
火猫:「ぱららいず〜っ?! 4マナなんて払えるかいっ!!(涙) だいたいいま土地1枚しか…」
邪鶏:「――で、続いて Icequake(IA)」
火猫:「…なんか土地破壊デッキって毎回毎回めちゃ回られてる気がするんだけど。(^^;」
邪鶏:「ホント不思議。(^^;) そもそも黒単土地破壊でなぜ赤単を圧倒してるんだろう。(^^;;;)」
邪鶏:「よし、6マナ♪ Ihsan's Shade(HL)出します。では先生、よろしくお願いしますっ!!!!(爆)」
火猫:「土地0で 5/5? どないせーっちゅーねん(涙)」
邪鶏:「(聞いてない)あた〜っく! 5ダメ♪」
火猫:「…………Icy(Icy Manipurator、IA)でてるんよね。いややなぁ…土地出しても先にマナ出せたっけ?」
邪鶏:「Icy の能力に対応して土地タップすれば出ますよ。まあホントはそれ以前の問題なんですけど※」
火猫:「じゃあセット山、即タップして『もぐもぐ』(Mogg Fanatic / モグの狂信者、TE)。で……」
邪鶏:「Pyrokinesis(AL)かいっ!!!(悲鳴)」
火猫:「あれっ? なんでわかったん?(笑)」
邪鶏:「0マナで4ダメージ与えられるカードなんてそれくらいしかないですがな。(^^;;;)」
※このゲームは基本的にマナを出す事を阻止できません。ルールもそうなるように整備されています。
邪鶏:「というわけで、1マナでも十分危険だと認識しました。というわけで、Befoul(汚れ、7th)。(^^)」
火猫:「……土地出すの嫌になってきた。(^^; セット山」
邪鶏:「Icequake(IA)。(^^)」
火猫:「…………あ〜やだやだ。セット山」
邪鶏:「Befoul。(^^)」
火猫:「2マナ出させろっ!!!」
邪鶏:「ぜったい嫌っ!!!(即答)」
波動砲の英訳。宇宙戦艦ヤマト英語版より。
邪鶏:「…というわけで、200点 Kaervek's Torch(ケアヴェクの火吹き、MI)をあなたに」
火猫:「………………………………」
邪鶏:「どうしました?」
火猫:「青単から200点火力なんか撃つなぁっ!!!(滝涙)」
邪鶏:「まあ、そういうデッキですから(あっさり)」←それで済ます奴
今年の抱負は「風邪を治す事」になりそうです。
……いやまて、その前に「風邪を引かない事」じゃないのか? (^^;;) >自分
え〜っと、なんでしたっけ? オールマルチカラーカード&オール特殊地形デッキでしたっけ?(やや投げやり)
とりあえず02/11付けのレポート2戦分アップ。続きは後日という事で。(^^;)
私は夕方からの参加でした。Ernestさん達はお昼から歌いつづけていたようですが。(^^;)
で、いきなり「ポピーtheクラウン完全版」でお出迎え(爆)。
私は専ら「マジック・モード」でやってきていたのですが、ふと横を見ると何やらいそいそとカードの入れ替えをされている方が約1名(笑)。早くも戦闘モードに入っている様子。というわけで、私とたかとりさんもいそいそと戦闘モードへ(爆)。
流石に今回も別ページ独立となりました。(^^;)
ああ……某感想かかなきゃ。(^^;)
Legions で White Kngiht(白騎士)が復活してるんですね(今ごろ何を)。これで白ウィニーの復活があるんでしょうか?
Torment で Sengir Vampire(センギアの吸血鬼)が、Judgment で Ernam Djinn(アーナム・ジン)が復活しましたが、他にも結構復活カードあるんでしょうね。あまり気にしてなかったので、気付きませんでしたけど。
ところで、Legions でまた誤植があったそうですが……最近多いですね。前からですか?
2003/02/01付けの「うさみみちょこさん&くたちゅ〜」は、実はリクエストではなかったそうです。(^^;)
リクエストだと勝手に思い込んでおりました(笑)。
役に立たない事だけは保証します(まて)。
…………かばんにデッキ入れっぱなしにしてました。(^^;)
なんだか重いとは思ってたんですが。A^^;)
筆者:「……私は何も言ってないぞ」
神崎:「それで?」
筆者:「いや、だから、たかとりさんが面白がって」
神崎:「ほかには?」
筆者:「…………」
神崎:「で、ほかには?」
筆者:「………………わ〜い、くた鶏描いてもらっちゃった〜!」
神崎:「最初から素直に喜べばいいのに、屈折した奴だ」
というわけで、「くた鶏」登場です(爆)。しかし、この目といい、ぷらんぷらんとしているしっぽといい……(笑)。なんだかなぁ(笑)。
ちゅーか、デュエルとデッキ構築ばっかりしてるからくたばるんだ(自爆)。
そうそう、まったりぴかちゅーの目もいいですね。
ほんの2時間ほど(ほんの?)、デュエルしてきました。
いやまったく、病気ですね。(^^;) <マジック熱
で、「赤単がボロ負け」……ボロ負け? やーそんな事はないでしょう。A^^;) <某所日記
……いいのか、俺に書かせて?(笑)
なお敬称は省略させて頂いた。
「赤緑を組んだ」と聞いて、鶏太郎は土地破壊デッキを想像したらしい。だが先手を取った鷹取は1ターン目から3ターン連続で軽量クリーチャーを展開。
邪鶏:「げふっ、ウィニー?!」
出て来たクリーチャーでデッキの「正体」は見破るものの、見破ってどうなるわけではない。そもそも対師アトロデッキはホード(大群)デッキに弱いのである。もちろん鶏太郎なりにいろいろ対策はとっていて、2ターン目にその1つである Mishra's Factory(ミシュラの工廠)を出して牽制しにかかるのだが……。
火猫:「ミシュラに Pillage(強奪)!(^^)」
邪鶏:「ぎゃ〜。(^^;)」
ちっとも役に立ってない。
その上に、鷹取は損害を顧みず毎回全力攻撃。鶏太郎はがりがりとライフを削られ残りライフ4、焼殺圏内にひきずり落される。もっとも鷹取の方も Wall of Air(大気の壁)などの焼きにくいブロッカーを出されて余り精神的余裕がなさそうだ。青単相手の勝率はいいはずなのだが、苦手意識が強いのか?
で、鷹取は残った1/1クリーチャー2体で攻撃、鶏太郎が Wall of Air などでブロックを指定。ここで鷹取は待ちに待ったと言わんばかりに5枚目の土地をセットし、4点 Hurricane(ハリケーン)をプレイ。
邪鶏:「4点 Hurricane…5マナ……5マナ…マナが足りない。(ToT) 負けました。(T_T)」
火猫:「…えっ? (^^; あ、残りライフ4点だっけ? ゴメン、Wall of Air しか見てなかったわ。(^^;(^^;」
邪鶏:「もしも〜し。(^^;;) なんか納得いかんぞぉ。(--;;;)」
赤緑の相手をしていて Hurricane の事を忘れる鶏太郎も鶏太郎である。
試合前、鶏太郎から「土地破壊です」と言われてげんなりする鷹取。前回鶏太郎が「窒息デッキ」をはじめて試運転した際、見事なまでの大回転で鷹取のパーマネントが全滅したのである。「(窒息デッキと違って)遅いですよ、これ」と鶏太郎は言うのだが……。
じゃんけんに勝った鶏太郎はもちろん先攻を取る。土地破壊に先攻を取られて鷹取はまたもげんなり。
そして鶏太郎は2ターン目に早くも Tremble(振動、OD)をプレイ。
邪鶏:「お互い土地を1枚サクりましょう(笑)」
火猫:「はぁっ?! (^^; うそぉっ。(^^;」
2ターン目 Tremble。
4ターン目 Stone Rain(石の雨、〜7th)。
5ターン目 Pillage(略奪、AL〜7th)。
6ターン目 Strip Mine(露天鉱床、AQ/4th)+Pillage。
そして7ターン目1点×2対象 Fireball(火の玉、〜6th)がクリーチャーに飛んで鷹取のパーマネントは全滅。そして山が6枚揃ってから、お約束の Shivan Dragon(シヴ山のドラゴン、〜7th)降臨。結局鷹取の場には何も残らなかった。
レシピを見ればわかるが、このデッキではこれ以上見事な回り方はほとんどない。前回といい今回といい、鷹取は不運としか言いようがないだろう。
あえて多くは語るまい。鷹取がほぼ一方的に鶏太郎を殴り倒した事と、鶏太郎の鬼畜コンボで鷹取の土地が「十数枚ゲームから除去された」事だけを記しておく事にする。
邪鶏:「Harrow(砕土、TE/IN)をプレイします! ライブラリから土地を引いてき……引い……もうライブラリに土地が残ってな〜い!(自爆)」
……馬鹿?
この日で一番の長期戦。途中だらだらしたデュエルだったが、結局鶏太郎がライブラリを引き切りながらも鷹取を撲殺。しかし、Polar Kraken(11/11トランプル、IA)死なせるか、普通?
赤同士の闘いに、6ターン目は要らない。
[先攻:鷹取1ターン目]
山セット。即タップして Raging Goblin(怒り狂うゴブリン、1/1速攻、EX〜7th)をプレイ。速攻つきなので即座に攻撃、鶏太郎に1ダメージ与えてエンド。
[ライフ:鷹取20、鶏太郎19]
[後攻:鶏太郎1ターン目]
山セット。即タップして Goblin Vendal(蛮行ゴブリン、1/1、WE)プレイ後エンド。
[ライフ:鷹取20、鶏太郎19]
[先攻:鷹取2ターン目]
2枚目の山をセット。Raging Goblinで攻撃、ブロックされず鶏太郎に1ダメージ。さらに山2つタップして Thunderbolt(いかづち、WE)を鶏太郎に撃ち込んで3ダメージ。これでエンド。
[ライフ:鷹取20、鶏太郎15]
[後攻:鶏太郎2ターン目]
2枚目の山をセット。即タップして Goblin Taskmaster(ゴブリン監督官、1/1、ON)プレイ。更にもう1枚の山をタップして Reckless Charge(無謀なる突進)を Goblin Taskmaster にプレイ、+3/+0 と速攻を与えて2体で攻撃(邪鶏:「無謀なるとっし〜ん!」)、鷹取に5ダメージ与えてエンド。
[ライフ:鷹取15、鶏太郎15]
[先攻:鷹取3ターン目]
3枚目の山をセット。3枚の山から Viashiano Sandstalker(ヴィーアシーノの砂漠の狩人、4/2速攻、VI)をプレイ、これも速攻つきなので2体で攻撃、鶏太郎に5ダメージ与える。ターン終了時に Sandstalker が手札に戻ってエンド。
[ライフ:鷹取15、鶏太郎10]
[後攻:鶏太郎3ターン目]
3枚目の山をセット。3枚の山から Ball Lightning(ボール・ライトニング、6/1速攻&トランプル、DK〜4th)をプレイ。速攻つきなので3体のクリーチャーで攻撃し鷹取に8ダメージを与える。やはり Ball は強い。ターン終了時に Ball Lightning をいけにえに捧げてエンド。
[ライフ:鷹取7、鶏太郎10]
[先攻:鷹取4ターン目]
4枚目の山をセット。3枚の山から Viashiano Sandstalker を再度プレイ、2体で攻撃、鶏太郎に5ダメージ与える。ターン終了時に Sandstalker が手札に戻ってエンド。
[ライフ:鷹取7、鶏太郎5]
[後攻:鶏太郎4ターン目]
4枚目の山をセット。3枚の山から Viashiano Sandstalker をプレイ。3体のクリーチャーで攻撃。鷹取がここで対応して4枚目の山から Shock(ショック、ST〜7th)を Sandstalker に撃つ。4/2 の Sandstalker は勿論即死。残り2体の攻撃は通って鷹取に2ダメージを与える。ここまででエンド。
[ライフ:鷹取5、鶏太郎5]
[先攻:鷹取5ターン目]
3枚の山から Viashiano Sandstalker を再度プレイ、2体で攻撃、鶏太郎がここで4枚目の山から Lightning Bolt(稲妻、〜4th)を Sandstalker に撃つ。勿論即死。Raging Goblin の攻撃は通って鶏太郎に1ダメージ与える。ここまででエンド。
[ライフ:鷹取5、鶏太郎4]
[後攻:鶏太郎5ターン目]
3枚の山から墓地にある Reckless Charge を Flashback で Goblin Vendal にプレイ。+3/+0 を与えて2体で攻撃。鷹取はこれに対応できず5ダメージ受けてライフ0。鶏太郎が激戦を制した。
[ライフ:鷹取0、鶏太郎4]
以上、記憶に頼っているため細かい間違いがあるかもしれないが、だいたい正確だと思う。間違えているとすれば後攻4ターン目に鷹取が撃った1マナ火力。Shock ではなかったかもしれない。
それにしても、双方ほとんど毎ターンマナを使い切っている。スライの理想的な回り方というのは、こういうものなのだろう。
そう、赤同士の闘いに6ターン目は要らない。
邪鶏:「セット山。エンド〜。(TT_TT)」
火猫:「お〜い。(^^;」
……6ターン連続で山だけ置いてエンドだと(苦笑)?
邪鶏:「いかん、とことんクリーチャー引かない。(^^;) Goblin Grenade(FE) をリムーブ、Pyrokinesis(AL)をピッチで2体のクリーチャーに2ダメージずつ割り振ります」
6マナ呪文を6マナ払わずにわざわざピッチで撃って楽しいか?(苦笑)
どうも手札の悪さに鶏太郎は冷静さを失っているようだ。
もっとも鷹取もそうとう引きが悪いらしく、なかなか鶏太郎を焼殺圏内に引きずり落せない。
そしてようやく鶏太郎が待望のクリーチャー Goblin Raider(ゴブリンの略奪者、2/2、US〜7th)を引いてくる。
邪鶏:「山タップ Reckless Charge! 山タップ Reckless Chargeもう1枚! 計8ダメージ!!」
やる事が極端な奴である。
邪鶏:「Flashback Reckless Chargeでアタック! 更に Goblin Grenadeでゴブリンぶん投げます! 計10ダメージ!!」
まったく、やる事が極端な奴である(苦笑)。
結局鷹取は直後に Incinerete(火葬)を撃たれて焼死。最後まで鷹取は引きの悪さに泣かされたようだ。バーンシフトしていたにもかかわらずほとんど火力を引かないのでは、確かに手の打ちようが無い。
ほぼ緑単の圧勝だったが、ハイライトが1つ。
鷹取が 2/2 クリーチャーで攻撃、鶏太郎が Quicksand(流砂、VI)でそのクリーチャーを除去しにかかる。鷹取はこれに Giant Growth(巨大化、〜7th)で対応、それを鶏太郎が Counterspell(対抗呪文、〜7th)でカウンター、鷹取が更にもう1枚 Giant Growth を放つと鶏太郎は Force of Will(AL)をピッチで撃ってカウンター。結局そのクリーチャーは死亡した。
そのクリーチャーとは、Mirage の名コモン Jolrael's Centaur(ジョルレイルのケンタウルス)。
コスト:緑緑1
タイプ:クリーチャー(Centaur) 2/2
側面攻撃。
ジョルレイルのケンタウルスは、呪文と能力の対象にならない。
……二人とも呑みすぎだ(苦笑)。
Phyrexian Negator がなぜ赤に弱いのか、聞かれてしまいました(爆)。
このクリーチャーは3マナ5/5トランプルなどというオーバーパワーを持つが故に、大きな欠点を持っています。それは、「ダメージを受けると1ダメージごとに1つパーマネント(場に出ているカード)をいえにえに捧げなければならない」事。
という事は、3ダメージとか4ダメージとか受けると土地やら何やら道連れにふっ飛んでしまうわけで。タフネスの高さがあまりメリットにならないクリーチャーです。
# 実際某クリーチャーに「連続砲撃」されて場が真っ白けになったっていうデュエルレポートを読んだ事があります。(^^;)
……で、赤にはわんさかあるんですよね、1マナ3ダメージとか。(^^;)
# 正確に言えば、低コストのダメージ呪文ってほぼ赤にしかないんですが。
おっと、更新されてる(笑)。
コートにマフラー。防寒装備万全の環ですね。あったかそうです。雰囲気もあったかそう(笑)。
いつもながら、このふわふわあったかな感じがいいですね。
…………なんじゃこら(爆)。
ちょこさんのリクエストから、うさみみちょこさんと「くたちゅ〜」らしいです。別名「まくらピカ」だそうな(笑)。
まあ、確かに「だれてる」というよりは「くたばってる」という感じではあります(爆)。それにしても、この目が…なんだかなぁ(笑)。
神崎:「対抗するなよ」
筆者:「……なにが?」
神崎:「“くた鶏”とか言い出すなよといってるんだ」
筆者:「――私を何か誤解してないか?(苦笑)」
ところで、「××ちゅー」とか言われたら「でもちゅー」こと Demonic Tutor(〜RV) を想像する私はもう手遅れでしょうか?(爆)
某マジック辞典呼んでたら「だりちゅー」(Dark Ritual)なんていう略語が書いてあったんですが、私はあまり略して呼びませんね、このカード。略すとしたら「りちゅある」って言うでしょうし。
いろいろこの手の略語見てると馴染み薄いのが結構ありました。「ばっぱら」(Birds of Paradise)とか(私は「ばーぱら」と呼んでます)、「でぃっちゃ」(Disenchant)とか。
で、ウェブを漂っているとよくマジックのトーナメントレポートとかを書いてあるところを見掛けるんですが、結構略語や俗語だけですましてあるケースが多くて、知らないと解読するのに結構苦労しますね。
たいていこういうのって「わかる奴だけ読め」というようなページなので(要するに身内向け)、読む側がその辺りをなんとかしないといけないのですが、中には実物見てないとさっぱり見当がつかないカードもあるので厄介です。たとえば「エヴァ」※なんてのは最初「なんやねん、それは?」と思ってました。(^^;)
ちなみに我らが Cognivore(認識を食うもの)は、単に「ボア」と呼ばれておりました(笑)。または「ゴイフ」(Creature Type が Lhurgoyf(ルアゴイフ)なので)。
実物を見た事のある方はすぐピンとくるらしいですが、Phyrexian Negator(ファイレクシアの抹殺者、UD)の事です。カードイラストがまんま「エヴァンゲリオン」なんだそうで。わたし見た事ないんですよね。
ちなみに「赤以外には滅法強い」3マナ5/5トランプルとかいう化け物です。(--;)
なんで赤に弱いかは誰かに聞いてみてください(爆)。