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のんきな土地破壊デッキ

 まず構成をご覧下さい(爆)。


デッキ構成

カード名コスト枚数
クリーチャー
Shivan Dragon シヴ山のドラゴン5/5 飛行赤赤4〜5th,7th
 
土地破壊20
Tremble 炎熱の突風赤1OD
Stone Rain 石の雨赤2〜7th他
Pillage 略奪赤赤1AL,6th,7th
Earth Rift 地の裂け目赤3/赤赤5OD
Lay Waste 不毛化赤3/赤赤5US, ON
 
その他
Fireball 火の玉赤X〜5th
Pyroclasm 紅蓮地獄赤1IA,〜7th
Aladdin's Lamp アラジンのランプ10AN,〜4th
 
Land 土地28
Strip Mine 露天鉱床AQ,4th
Dust Bowl 黄塵地帯MM
Mountain 山25

 もしこれを作ったのが自分でなければ、多分見た瞬間に「Turbo Stasis」じゃあるまいし」とツッコミ入れたでしょう。(^^;) 流石に「土地28枚」なんてデッキ初めて作りました。A^^;)
 でもこのデッキ、大量のマナが必要になるのと Tremble(炎熱の突風)を使う必要があった事から、どうしてもこのぐらい土地が欲しかったのです。

※Turbo Stasis(ターボ・ステイシス)
 Stasis(停滞、〜5th)を用いたデッキの一種。
「土地枚数をデッキの半分まで増やして、1ターンに2枚カードを引けば Stasis の維持コスト(毎ターン(青)ずつ)が払えるじゃないか」という発想の転換から生まれたデッキ。数ある Stasisデッキの中でも最もユニークな(というより“ぶっ飛んだ”)維持法を用いたデッキといえる。

 このデッキのコンセプトは一見してわかりますが、「お前の全ての土地を葬り去ってやる」で、そのため当初は Petravark(土喰い豚、TO)まで入れて「28枚までOK!]とか呟いていました。(^^;)
 まあたまにはこういう「ぶっ飛んだ」デッキを作らないと脳みそが柔らかくならないという事で(まて)。

 ところでレシピを作ってみてから気付いたんですが、ちょっと手直ししたらスタンダード・レギュレーションになりますね、これ。……いや、してどうする(笑)。


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