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てきとう赤単

 何気なく作った赤単です。(^^;)


デッキ構成

カード名コスト枚数
クリーチャー22
Goblin Balloon Brigade ゴブリン気球部隊1/1〜4th
Gorilla Shaman1/1AL
Goblin Vandal 蛮行ゴブリン1/1WE
Ironclaw Orcs 鉄爪のオーク2/1赤1〜5th
Mad Dog 狂犬1/1赤1OD
Orcish Artillery オーク弩弓隊1/3赤赤1〜7th
Balduvian Barbarians バルデュヴィアの蛮族3/2赤赤1IA,〜7th
Ball Lightning ボール・ライトニング6/1 蹂躙、速攻赤赤赤DK,〜5th
Flametongue Kavu 火炎舌のカヴー4/2赤3PS
 
火力他16
Shock ショックSH,〜7th,ON
Lightning Bolt 稲妻〜4th
Incinerate 火葬赤1IA,5th,MI
Kaervek's Torch ケアヴェクの火吹き赤XMI
Firecat Blitz 火猫の襲撃赤赤XJU
Reckless Charge 無謀なる突進OD
 
Land 土地22
Moutain 山16
Barbarian Ring 蛮族のリングOD
Mishra's Factory ミシュラの工廠AQ,4th
Strip Mine 露天鉱床AQ,4th

 考えてみるときちんとしたスライを作った事がなかったので、マナカーブ理論の説明をちらちらと見ながら構築。しかし実はわかっていなかった事に後で気付きます(爆)。
 Fireblast(火炎破)がない上に Shockの枚数も足りず正に「火力不足」の中それなりに考えて作ってみた「つもりの」このデッキ。こんな大歩危デッキにまさかヒュプノがカモにされようとは(苦笑)。

 とりあえず、Mishra's Factory(ミシュラの工廠)がこんなに重いクリーチャーだったとは知りませんでした。(^^;)
 消費マナを限界まで切り詰め最後の1マナまで使い切るように動く――スライの本質からいって、Mishra's Factoryのような攻撃するたびに実質2マナを消費するようなクリーチャーは使えないという事ですね。A^^;) マナカーブも何もあったもんじゃありません。

 あと、火力の不足。たった10枚ではだめでした。まったく足りません。スライの軽量クリーチャー群はクリーチャー同士で闘えるほどの力がなく、1/1クリーチャーで簡単に止められてしまう者達ばかり。という事は火力でブロッカーを除去し「無理やりこじあけてでも」攻撃を通さなければならないわけで、この辺りが全くわかっていなかった模様(苦笑)。
 かろうじて Orcish Artillery(オーク弩弓隊)がその火力不足を補ってくれましたが……このカード、Spirit Link(魂の絆)がなくても十分使えるカードだったんですねぇ(今頃遅い)。


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