AC版ドルアーガの塔 ギルの剣動作

基本的に内部タイマ()の下位3ビット(ハイパーゴーントレットありの場合2ビット)の値が0の時、次の番号へ進みます。

動作番号 グラフィック フレーム数 攻撃中フラグ 呪文防御方向 補足
青籠手なし 青籠手あり
$00 ―― ―― 0

レバーを入れている時、上下向きでは8フレームごとに右手のアニメパターンを進める(2パターン)。
左右向きでは4フレームごとに右手のアニメパターンを進める(4パターン)。
レバーを離している間は常に1パターン目を表示する。

剣ボタンを押すと、$01へ移行する。

マトックは、この状態で静止している時にだけ使用できる。

$01 0~7 0~3 0 全く表示されない事もある。
内部タイマの下位3ビット(青籠手ありの場合2ビット)の値による。
$02 8 4 0 なし
$03 8 4 0 なし
$04 8 4 0
$05 8 4 1
$06 8 4 1 「剣を振る」動作。
剣ボタンを押しっぱなしにしていた場合、このパターンへ分岐せず$0Dに移行する。
$07 8 4 1
$08 8 4 0 なし フロア開始直後の状態。
$09 8 4 0 なし
$0A 8 4 0
$0B 8 4 0
$0C なし ―― ―― ―― ―― 剣ボタンを押していれば即座に$02へ移行する。そうでなければ$00へ移行する。
このパターンが使用されることはない。
$0D ―― ―― 1

「剣を出している」状態。
剣ボタンを離すと$07へ移行する。
ボタンを離したかどうかのチェックは内部タイマの下位3ビット(青籠手ありの場合2ビット)が0の時のみ行う。
なので、移行後の$07のフレーム数は変化しない。

この状態の間、攻撃基準点が前方へ3ドット(上向きの時のみ4ドット)移動する。